多様な人材が活躍できる
キャリア形成
臨床モニターのキャリアプランとしては以下のようなキャリアがございます。
モニター指名試験合格後、まずは1~2つの施設を担当し、モニターとしての業務をスタートします。その後、徐々に担当施設を増やしていけるように、スキルを磨いていきます。
プロジェクトのLead CRAとなり、CTMの役割の一部を担います。試験の立上げ・複数のプロジェクトを兼任など、CRAのスペシャリストを目指します。また、後輩の育成にも携わり、チームの中心的役割を担います。
CTMはチームの司令塔です。提案型の試験遂行をすることにより、クライアントの真のパートナーとなるよう実行します。プロジェクトを詳細に理解し、チームメンバーやクライアントなどとコミュニケーションをとりながら、試験遂行のためのビジネス上の決定を下します。
CHANCE
CHANGING
CHALLENGING
CRAのみでなく希望により他職種への挑戦も可能です。
プロジェクト管理サポートのスペシャリストです。プロジェクトで使用される管理書類の作成や治験実施にむけて、各施設への申請手続きのサポートを行うなど、各プロジェクトの業務がスムーズに進められるよう内勤業務のサポートを行います。
CRAが医療機関から収集した情報を、最終的にDMが効果や安全性を証明するデータへと仕上げます。スムーズに統計解析が出来るようデータのマネジメントを行うスペシャリストです。
治験薬・医薬品・医療機器の有害事象や不具合情報を収集して、評価し、厚生労働省に報告するのが主な業務です。収集した安全性情報を評価して、当局報告の要否を決定するなど安全性情報を取り扱うエキスパートです。
CRAとして一定の経験を積み、業務対応と語学のスキルを評価されると数週間から数か月に渡ってPPDの海外拠点へ派遣され、グローバルチームの一員としての経験を積むことが出来ます。
世界各国に展開しているPPDグループならではの、グローバル治験に関わっている醍醐味を味わい、普段は電話やメールでやり取りしている仲間達の活躍を見て、きっとグローバル CROで働く喜びを再認識できることでしょう。