CROについてもっと知る3つのポイント
“Growth” “Contribution” “Future”
をご紹介します。
成長
CROは、近年めざましく成長し続けている業界です。
従事者数、受託する治験の数、業界としての売り上げが順調に伸びていることが特徴です。
また、今後もこれらの数字は伸びていくことが予想されています。
CROは、近年めざましく成長し続けている業界です。
従事者数、受託する治験の数、業界としての売り上げが順調に伸びていることが特徴です。
また、今後もこれらの数字は伸びていくことが予想されています。
日本CRO協会会員企業の総売上高
2013年度
1,360億円
2022年度
2,418億円
従事者数
2013年度
12,361人
2022年度
19,604人
受託試験数
2013年度
504本
2022年度
889本
貢献
CROは社会貢献の面が
非常に大きい業界とも言えます。
特に医薬品開発ではCROの
誕生によって
「開発の円滑化」と
「開発範囲の最大化」が実現しています。
CROが医薬品の開発に携わることで、近年複雑化する治験手順を理解しつつ、治験依頼者や実施医療機関をサポートしながら治験を円滑に進められるようになりました。そのため、CROは新しい薬を必要としている患者さんの元へ可能な限り早く新薬を届けるために、非常に重要な役割を担っています。
CROが医薬品開発の中でも負担の大きな治験を担当することにより、製薬会社などが様々な種類の新しい医薬品開発を進めることができます。多種多様な新しい薬の開発を進めることで、患者さん1人1人のニーズに沿った薬を提供できる世界を目指すことができます。
未来
医薬品開発のプロフェッショナルとして
CROは進んでいきます。
近年では国際共同治験と呼ばれる世界中で同時に1つの治験を実施する試験が増えてきています。このような試験を実施するために世界中に拠点を持ち、世界各国とのコミュニケーションがとれるグローバルCROの需要が増加しています。
再生医療などの新しい試験法は日々進歩し続けています。最新の医療と常に携わることができるのもCROの魅力の1つです。
CROは医薬品開発のプロ集団として高い専門性を駆使しながら、治験依頼者のパートナーとして新薬の開発に従事しています。